やるまでには勇気がいりそう・・・世界の二日酔いの対処法

やるまでには勇気がいりそう・・・世界の二日酔いの対処法

 

先日京都のラウンジでコンパニオンさんとお話していたのですが、二日酔いって辛いですよね。その京都のコンパニオンさんも二日酔いに悩むこともあるそうです。そこで話のネタとして聞いたのが、世界にもいろいろな二日酔いの対処法があるということ。

家に帰って興味があったので調べてみたらたくさん出てきました!

ただし日本では考えられないものも多い・・・ここではちょっと実践するのには勇気がいいる世界の二日酔いの対処法をご紹介したいと思います。

 

☆新鮮なハバネロをどっさり入れた魚介スープ7

こちら、ペルーの対処法。スープの名前が「sopa laventa muertos」といい、「死者をよみがえらせるスープ」という意味があるそうです。確かにシャキッとはしそうですが・・・辛いものが苦手な人には罰ゲームですよね。

 

☆ブラックソーセージ

スコットランドのブラックソーセージ、ただ黒いソーセージの見えるのですが、これは豚の血を固めてスパイスなどで味付けをしたもの。レバーみたいな感覚なのでしょうか、だとしたら確かに効きそうだけど・・・中身は知りたくなかったかも。

先述の京都のコンパニオンさんは食べたことがあるそうですが、好き嫌いがはっきり分かれるんじゃないか、とのことでした。機会があればぜひ試して下さい。

 

☆ライムジュース

やっと行けそうなものが出てきましたね。プエルトリコではライムジュースをを使って二日酔いを和らげるんだそうです。確かにすっぱくて効きそう!ただし飲んだりかじったりはしないんです。脇の下に塗りつけます。なんで飲まないんだ!!(笑)でもでも効果はばっちりとのことです・・・人のいないところでこっそりならできるかな。

 

いかがでしょうか?

今回はちょっと実践には勇気がいりそうなものを挙げてみました。日本の対処法、例えばシジミとかも世界から見ると考えられない!!と思われているかも知れませんよね。調べてみてとても楽しかったです。みなさんもよければいろいろな対処法を試してみて下さいね。